カビ取り剤・防カビ剤の効果と安全性
防カビ施工のプロ、20年以上の研究と実績に基づく高い効果と安全性
「カビ予防を科学して人にやさしい住まいの環境づくり」を使命とする私たちは、
『特許耐久性抗菌防カビ方法(D・A・M)』に基づく防カビ加工のプロです。
ネットショップ「カビを防いで健康生活」でご紹介している「カビ取り天使シリーズ」は
一般家庭、施設用に、そのプロの特殊技術施工の業務用から生まれた安全性の高い除カビ・防カビ・除菌・消臭剤です。
20年以上の実績の評価と安全性が証明されています。
カビ菌が起因とされるアレルギー感染症やアトピー症の疑いの対策・予防に効果があります。
そうしたカビ取り・防カビ・除菌技術をもとにご家庭や一般の方にお使い頂けるよう、カビ取り天使シリーズは各試験結果により人体や環境に対して高い安全性が証明された家庭用品として開発されました。特に防カビ、除菌剤については食品レベルの高い安全性を示しています。(各試験結果については商品ごと下記に掲載しました。)
厚生労働省の規制する家庭用品の規制に関する法律にのっとり、当然規制される下記の物質については含みません。
・有機水銀化合物 検出せず
・トリブチル錫化合物 検出せず
・トリフェニル錫化合物 検出せず
さらに効果や成分の安定性・継続性の点も高いものです。
小さなお子さんから、高齢者の方まで、人への高い安全性と、
カビをはじめ健康を脅かすあらゆる微生物除去の効果を両立させた
人と住まいへのやさしさを追求した商品です。
カビ取り剤の効果と安全性について
一般に市販されているカビ取り剤は濃度を高くして早く結果が出るようにしているために、大変、刺激が強いものになっています。やみくもに刺激が強い薬剤は、吸い込む人間の体にも危険なことはもちろん、繰り返し使用することでカビ菌自体も薬剤に対する耐性を強めてしまいます。
私たち除カビのプロが作ったカビ取り剤『カビ取り天使 サッちゃん』は、必要以上の濃度にせず、効果が十分発揮できる濃度の除カビ剤を時間をかけてしみこませることにより、しっかりカビを根まで退治することができるようにしています。
家庭用商品『カビ取り天使 サッちゃん』では十分安全性を高めており安心してお使い頂けます。
また、カビ取りした後に、私たちが開発した、より安全な防カビ・抗菌剤『まもるよ天使 モルちゃん』を使用することによりカビ取り剤を使う回数を圧倒的に減らすことができます。
※ただし、使用方法を守ってご使用ください。
私たち除カビのプロが作ったカビ取り剤『カビ取り天使 サッちゃん』は、必要以上の濃度にせず、効果が十分発揮できる濃度の除カビ剤を時間をかけてしみこませることにより、しっかりカビを根まで退治することができるようにしています。
家庭用商品『カビ取り天使 サッちゃん』では十分安全性を高めており安心してお使い頂けます。
また、カビ取りした後に、私たちが開発した、より安全な防カビ・抗菌剤『まもるよ天使 モルちゃん』を使用することによりカビ取り剤を使う回数を圧倒的に減らすことができます。
※ただし、使用方法を守ってご使用ください。
■カビ取り剤(徐カビ剤)(商品名:カビサールS)
試験項目 | 試験日 | 試験場所 | 試験結果 |
---|---|---|---|
マウスに対する急性経口毒性試験 東技研 第2900-1-a号 | S61.3.1 | 社団法人東京都食品衛生協会 | 6,250mg/kgで死亡例を認めなかった |
分析試験 第47031466-001号 | H6.3.18 | 財団法人日本食品分析センター | リン酸(P2O5として)検出せず ヒ素(AS2O3として)検出せず 総水銀 検出せず |
急性経口試験LD50 6,250mg/kgという値は、処理剤の製品についての急性経口試験で普通品の目安となるLD50 2,000mg/kgを超えた安全性の数値であり、した食品である『塩』のLD50 4,500mg/kgと比べてもそれ以上の安全性を証明した数値です。
☆弊社のカビ取り剤は十分な安全性を確保したものではありますが、カビが生えていたら仕方なく使用するもので、生えたカビを退治するのではカビ菌の発生と浮遊を防げません。繰り返し使用しなくていいように防カビ剤で予防しておきましょう。
防カビ剤の効果と安全性について
抗菌・防カビ剤の安全性について
住まいの防カビ・抗菌剤『まもるよ天使 モルちゃん』は労働安全衛生法、有害有機溶剤中毒予防法の適用外で消防法による危険物にも該当しない、安全性の高い一般用商品です。
<成分>
エタノール、ベンジルアルコール、アリニド系ベンツイミダゾール系の抗菌防カビ剤、第4級アンモニウム塩、保留剤、精製水60%
既にカビが発生している箇所についてはまず、カビ取り(除カビ)をします。
その後、防カビ剤を塗布することで、対象物に浸透し内部にゲル層を形成することで成分が長期間固着することにより、カビ菌が付着しても根を張ることができなくなります。
さらに塗布した部分の表面ははっ水性が高くなり、結露が軽減されることによってもカビが発生しにくくなります。
※ただし、使用方法を守ってご使用ください。
カビ取り剤は安全?
洗面所・浴室、クロスなどにカビが発生するたびにカビ取り剤を使い、ゴム手袋やマスクして、殺菌していませんか?これらカビ取り剤はほとんどが塩素系漂白剤で、すぐ目の前でカビが消滅し、白く目立たなくなることを目的に開発された殺菌剤です。繰り返し使用されることにより体にも害がありカビは耐性菌となり、発生頻度がだんだんと短くなって行きます。
防カビ剤の「まもるよ天使モルちゃん」は、散布して乾燥後はほとんど人畜無害の防カビ剤です。
抗菌・防カビ剤はカビの発生を防ぐものです。カビ取り剤のようにカビの除去殺菌を目的とするものではありません。プロ仕様の耐久性防カビ方法の工事では長期間の保証書をお出しするほど効果が確かなものです。
- 農薬からの転用品は危険度が高いので絶対避けましょう。
- 銀などの重金属を含むものもおすすめしません。
- 環境ホルモンと言われる危険化学物質を使用しているものは危険です。
(天然由来成分にも含まれます)
- 自然植物由来の製品は、安全なようでいて、実は化学的に精製されたものより不安定で、
- 使用環境により化学反応で突然変質を起こし、逆に危険な場合もあります。
化学物質に起因するアレルギー疾患による安全に対する認識が高まっていることから、防カビ剤の「まもるよ天使シリーズ」は高い安全性を確保することに留意しました。また、同時に防カビ効果によりカビ菌による健康被害のリスク低減を実現しています。その安全性と効果は、防カビ施工の長年の実績で実証されています。
防カビ剤の効果
一般建築物から検出される有害カビ菌(真菌類)は57種類に及びます。ですので、完全にカビを防ぐためにはこの57種類全てを
阻する必要があります。
しかし、JIS基準では・・・57種類全てに効果がなくても13菌のうち5菌に対して有効であれば
防カビ剤として承認されています。また、カビの発生には色んな条件が作用していますので、実際には市販されている多くのJIS基準の防カビ剤入りの商品であっても、実際には、ほとんど効き目が見られないと言われることが多いのです。
防カビ施工のプロである私たちは、 住宅内の57種類のみならず数百種の菌についてもその効果を検証してまいりました。『特許耐久性抗菌防カビ方法(D・A・M)』も取得するオリジナル技術とノウハウを持っています。このノウハウを家庭用商品として活かした防カビ剤「まもるよ天使モルちゃん」、除菌・消臭剤「みまもる天使みっちゃん」においても、『防カビ』とうたいながら、カビ菌のみならず、実はバクテリア、細菌、藻類に対しても効果がある商品となっています。
またこれら57菌の他にもO-157、サルモネラ菌、MRSA、ピブリオ菌などの細菌や藻類に効果があります。(業務用には介護施設や病院、温泉施設などでもにも利用されています。)また、木材の腐朽菌にも効果があることからシロアリ対策にもなります。
住まいで健康に被害を及ぼす微生物全般において幅広く効果を発揮し、あなたとご家族の健康を守ります。
除菌・消臭剤の効果と安全性について
除菌・消臭・抗菌活性剤(みまもる天使みっちゃんM2)の成分
主な有効成分 :2-フェノアルキルクロライド(特許取得)
第4級アンモニウム塩
イソプロピルアルコール
住環境に発育する一般には見えにくい細菌類、特に感受性の強い細菌類(グラム陰性菌等)を対象に研究し開発されて来ました。第4級アンモニウム塩だけでは効果が少ないとされる芽胞菌類に対しても高い抗菌効果がある数少ない商品です。
■除菌・消臭・抗菌活性剤(商品名:みまもる天使みっちゃんM2)
試験項目 | 試験日 | 試験場所 | 試験結果 |
---|---|---|---|
マウスに関する急性経口毒性試験 第49113256-2号 | H9.2.6 | 財団法人日本分析センター | 20,000mg/kgで死亡例なし |
殺菌効果試験 第49113256-4号 | H9.3.4 | 財団法人日本分析センター | 大腸菌:0.5分で菌の生育認めず 緑膿菌:0.5分で菌の生育認めず MRSA:0.5分で菌の生育認めず サルモネラ:0.5分で菌の生育認めず |
ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験(30倍液) 第198042165-001号 | H10.7.7 | 財団法人日本分析センター | 一次刺激インデックス(p11)の評価 0~2.0弱い刺激性 液体評価:0.3 対象とした無処理検体と同様であった。 |
急性経口試験LD50 20,000mg/kgという値は、カフェインLD50 1,950mg/kgの10倍、食品である『食塩』のLD50 4,500mg/kgと比べても4倍の高い安全性を証明した数値です。
☆上記の結果、ペットが舐めても、体についても安全が確認されております。
(間違えて、人間が飲んでも、安全な範囲内です)